【手相】二重生命線(火星線・副生命線)とは?似た線や外側/左手/両手など特徴別

二重生命線(火星線)とはどのような手相なのでしょうか?この記事では、二重生命線の意味を、<右手・左手>など左右別、<外側・枝分かれ・短い>など特徴別に解説します。二重生命線と似ている手相も紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 二重生命線とは?
  2. 二重生命線と似た線は?比較画像で見分け方を解説!
  3. 二重生命線の基本的な意味は?
  4. 【左右別】二重生命線の意味は?
  5. 【特徴・種類別】二重生命線の意味は?
  6. 二重生命線は珍しい?持ってる確率は?

二重生命線が枝分かれして支線が見られる場合、胃腸が弱いことを意味します。ストレスによってお腹を下したり胃が痛くなったりする傾向があるようです。強い生命力の持ち主ではありますが、自分の力を過信せず、適度に休んだり人に頼ったりすることを心がけましょう。

二重生命線が短い場合

短い二重生命線は、エネルギーの一時的な消耗や健康への注意が必要であることを示唆します。体力や精神力が強いタイプではあるものの、無理をしすぎてエネルギーが不足しかけている状態です。早めに休息を取って心身の健康を保ちましょう。

二重生命線が長い場合

長い二重生命線は、持続的な体力や強靭な精神力を持っていることの証です。この手相を持つ人は、長期間にわたって活力を維持し、充実した生活を送ることができるでしょう。何事にも情熱を持って粘り強く取り組めるので、仕事などにおいて成功を収めやすいといえます。

二重生命線が生命線と離れている場合

生命線と離れている二重生命線は、独立心が強く、個性を大切にする人に多く見られます。他者に干渉せず適度な距離を保ちながら、自分のペースで進むことができるのです。自分をしっかりと持っていて、行動力があるのも特徴です。

二重生命線が生命線の末端付近にある場合

末端付近に現れる二重生命線は補助線と呼ばれ、生命線を補う役割を持った手相です。この手相は、高い回復力を持つことを意味します。たとえ大病を患っても、つらい治療やリハビリに耐えて、健康的な日々を取り戻すことができるでしょう。

また、精神的に大きな傷を負う出来事があっても、それを乗り越える力強さを持っています。

生命線の起点と交わって出ている二重生命線

二重生命線が生命線の起点と交わっている場合は、新たなスタートを切る勇気と行動力を持つことを示します。この手相を持つ人は、変化に臆さず、前向きに歩み続ける力を秘めているのです。

さらに強い闘争心も持ち合わせているので、何事にもしぶとく粘り強く向き合い、結果的に大成する可能性も高いでしょう。

二重生命線に島・フィッシュがある場合

島とは、楕円形の形をした手相のことです。この手相は主に凶相とされ、トラブルを暗示しています。

二重生命線に島がある場合、今以上に活力や体力が上昇することはありません。しかし下がることもないので、あまり問題視する必要はないでしょう。今までどおり、自分のペースで生活してくださいね。

一方、フィッシュとは、楕円形に加えて尾ひれのようなものがついた手相のこと。この手相は基本的に幸運のサインとされています。フィッシュがある二重生命線は、生命力や活力が上昇する暗示です。今まで以上にバイタリティに溢れ、前向きに行動できるでしょう。

二重生命線上にほくろがある場合

二重生命線上にほくろがある場合は、活力がなくなる可能性を示します。日々の生活で気力や体力が奪われて、行動的になれない日が続くかもしれません。自分の限界を知っておくこと、しっかりと休んで英気を養うことが大切ですよ。

二重生命線から月丘に向かって枝分かれしている場合

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