後厄の怖さとは?何が起こる?やってはいけないことやすべきことを紹介

厄年には前厄・本厄・後厄とありますが後厄の怖さを知っていますか? この記事では、後厄の怖さの所以である後厄に起こることややってはいけないことについて解説します。後厄で災難を避けるためにするべきことも解説するので参考にしてください。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー スピリチュアルカウンセラーMizuho.

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スピリチュアルカウンセラー/オーラ研究家
鑑定歴5年、のべ4000人以上を鑑定。愛と平和の世界をモットーに、世界中の人が、光に包まれ、痛みや悩みのない世界を目指しております。光のメッセンジャーとして、愛の言葉を発信しています。正義は勝つと信じて、同じ信念の方で溢れる世の中にしていきたいです。
保有資格:レイキティーチャー

目次

  1. 後厄とは?後厄が一番悪い?
  2. 後厄の怖さ!何が起こる?
  3. 体調不良・怪我
  4. 交通事故
  5. 失業や破産
  6. 離婚・破談
  7. 家族・身内・周囲の不幸
  8. 女性は不妊・流産も
  9. 後厄年にやってはいけないことは?
  10. 転職・独立・起業
  11. 車の購入
  12. 引っ越し・家の購入
  13. 結婚・入籍
  14. 夜更かしや不規則な生活
  15. 女性は妊娠・出産も要注意
  16. 後厄で災難を避けるためにするべきことは?
  17. ①神社でお祓いを受ける
  18. ②本厄が終わったからと気を抜かない
  19. ③厄除けに効果的なパワーストーンを身につける
  20. ④お守りを身につける
  21. ⑤邪気が溜まらないように生活環境を整える

後厄とは?後厄が一番悪い?

後厄とは厄年の次の年のことで、本厄の影響を受けて悪化していた運気の流れがゆっくりと回復していく時期となります。ここではまず女性の後厄の年齢を紹介するので、自分の後厄がいつなのかを確認してください。

女性の後厄
  • 20歳
  • 34歳
  • 38歳
  • 62歳

男性の場合は、以下の通りです。

男性の後厄
  • 26歳
  • 43歳
  • 62歳

厄年は、本厄の前の年となる前厄を合わせると運気の悪い時期が3年間続きます。そのため本厄の前後にある前厄と後厄を比べて、どっちが悪い運気なのだろうと気になる人も多いことでしょう。以下では、それぞれの厄年の心構えや注意すべきことを解説します。

前厄・本厄・後厄の心構え
  • 前厄→本厄に向けて心の準備をする
  • 本厄→不運や災いから身を守る
  • 後厄→安心して油断しないよう注意する

一般的に、厄年の3年間の中で一番怖さがあるのは「後厄」だとされています。誰もが本厄を最も運気が悪い時期として捉えているため、前厄と本厄ではさまざまなことに注意して慎重に行動する傾向にあるでしょう。

しかしメインである本厄が終わると安心して気が緩み、注意力が低下して思わぬトラブルを招いてしまうのです。そう考えると、後厄の怖さが一番だといわれるのは「本厄が終わったからといって気を抜いてはいけない」という戒めの意味が込められているのかもしれませんね。

後厄の怖さ!何が起こる?

後厄の怖さには、具体的にどのようなことがあるのでしょうか。ここでは後厄で何が起こるか、その怖さについて詳しく紹介します。

体調不良・怪我

後厄の怖さには、体調不良や怪我が起こりやすいことが挙げられます。前厄と本厄で気を張りつめていた人は、ストレスが溜まっていることでしょう。蓄積している疲労が体調の変化として現れやすい時期なので、後厄は体調不良や怪我に注意してくださいね。

交通事故

後厄の年は、交通事故が起こる確率が高まるとされているため注意が必要です。最悪な運気である本厄が終わって気が緩むと、注意力が散漫になって思わぬ交通トラブルに巻き込まれる危険がありますよ。しっかりと気を引き締めて、周囲の様子には十分に注意しておきましょう。ご先祖様からのメッセージで夢でお伝えもあるかもしれません。そうゆうときは特に慎重になられてくださいね。

失業や破産

後厄の年には、失業や破産といった不運に見舞われる怖さがあるため注意が必要です。本厄の運気の流れが影響して金運が停滞する時期なので、仕事に関するトラブルに注意してくださいね。後厄が終わるまでは、お金の貸し借りは禁物です。

離婚・破談

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