後厄の怖さとは?何が起こる?やってはいけないことやすべきことを紹介
厄年には前厄・本厄・後厄とありますが後厄の怖さを知っていますか? この記事では、後厄の怖さの所以である後厄に起こることややってはいけないことについて解説します。後厄で災難を避けるためにするべきことも解説するので参考にしてください。
目次
女性が後厄を迎えた場合は、妊娠や出産にも注意が必要です。体調が不安定になりがちな時期なので、体を大切にしてくださいね。
ただし女性は男性と違って30代のタイミングで厄年が長期間にわたって続くため、厄年の出産を「厄落とし」とする考え方もありますよ。後厄の妊娠や出産を心配しすぎず、無事な出産に向けて気持ちをポジティブに整えていくことが大切です。
後厄で災難を避けるためにするべきことは?
後厄の怖さを知ると、悪いことが起こる気がして不安になりますよね。ここでは後厄で災難を避けるためにするべきことを、詳しく解説します。
①神社でお祓いを受ける
後厄の災難を避けるには、神社でお祓いを受けるのがおすすめです。神社で厄払いをしておけば、運気が不安定な後厄を穏やかな気持ちで過ごせるでしょう。事前に金額など神社に問い合わせておくと、スムーズにお祓いしてもらえますよ。各都道府県で、より大きな神社でのお祓いをお勧めいたします。また相性の良い神社を、霊能者さんに聞くのもいいですね。
②本厄が終わったからと気を抜かない
後厄の災難を避けるには、本厄が終わったからと気を抜かないことが大切です。厄年の怖さは後厄に現れるのだと肝に銘じて、あらゆるものごとに注意しながら毎日を過ごしてくださいね。油断せず慎重に行動すれば、きっと予期せぬ怪我や災いを防げます。意識するだけで充分運気は変化していきますよ。
③厄除けに効果的なパワーストーンを身につける
後厄の災難が心配だと感じる人は、厄除けに効果的なパワーストーンを身につけるとよいでしょう。特に「ラピスラズリ・オニキス・マカライト」は厄除けや邪気払いに効果があるとして有名な石なのでおすすめです。
女性はもちろん、男性でも身に付けやすいようなシンプルなデザインのアイテムがたくさんあるので、ぜひ厄除けにパワーストーンを試してくださいね。
④お守りを身につける
後厄によって起こる災難を防ぐには、神社のお守りを身につけるのがおすすめです。お守りには持ち主を不運から守り、厄を祓う効果がありますよ。
また古くから、蛇は脱皮することから厄落としを連想させる縁起がよい生き物だとされています。たとえば「長い・七色・うろこ模様」など、後厄には蛇に関するお守りがよいとされているので、神社で探してくださいね。
⑤邪気が溜まらないように生活環境を整える
後厄の災難を避けるには、邪気が溜まらないように生活環境を整えてくださいね。早寝早起きや適度な運動を心掛けて、健康的な生活を送りましょう。散歩のついでに神社にお参りすれば、邪気を祓うこともできて一石二鳥です。
また家の中を綺麗に整えることも、邪気を祓うのに効果がありますよ。特に邪気が溜まりやすいとされる「トイレ・鬼門・裏鬼門」の3か所は、丁寧に掃除してください。
鬼門とは、鬼が出入りする不吉な門のことで、北東の方角を意味します。また裏鬼門とは、鬼門の対極にある南西の方角を指しますよ。掃除の後で盛り塩や水晶を置けば、さらに浄化作用が高まって邪気がなくなります。水回りも綺麗にしておくことも大事です。
後厄で悪いことが起こる前に、運気をあげるような生活習慣を意識することが大切です。
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スピリチュアルカウンセラー/オーラ研究家
鑑定歴5年、のべ4000人以上を鑑定。愛と平和の世界をモットーに、世界中の人が、光に包まれ、...
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スピリチュアルカウンセラー/オーラ研究家
鑑定歴5年、のべ4000人以上を鑑定。愛と平和の世界をモットーに、世界中の人が、光に包まれ、痛みや悩みのない世界を目指しております。光のメッセンジャーとして、愛の言葉を発信しています。正義は勝つと信じて、同じ信念の方で溢れる世の中にしていきたいです。
保有資格:レイキティーチャー