小網神社の強運のしずく玉の効果が最強！値段は？どこにつけるべき？

小網神社が強運厄除けの神様と言われるのには、その歴史が関係しています。まず、関東大震災では、社殿が倒壊したものの御神体は避難させられ、難を逃れました。また、第二次世界大戦の際には、小網神社のお守りを持って出兵した氏子全員が生還したと言われてます。

さらに、東京大空襲では社殿を含む境内の建物が奇跡的に戦災を免れました。小網神社の社殿は、日本橋地区で唯一現存する戦前の神社建築として中央区有形文化財になっています。そこに施されている昇り龍・下り龍の彫刻は強運厄除けのご利益の象徴として崇められています。

小網神社は強運厄除けの神社であると同時に、東京銭洗い弁天としても有名です。金運を司る市杵島比賣神（いちきしまひめのかみ）を御神体に持つ小網神社には銭洗いの井があります。そこで金銭を清め、財布に入れておくことで財運が高まると言われていますよ。

また、五穀豊穣や商売繁盛を司る倉稲魂神（うがのみたまのかみ）、健康長寿や人徳を司る福禄寿（ふくろくじゅ）も御神体として祀られています。小網神社を参拝することで、このように様々なご利益を得ることができるのです。とても魅力的なパワースポットですね。

最強の開運アイテムとして話題になっているのが、小網神社の授与品のひとつである強運のしずく玉守。強運のしずく玉守とはどのようなお守りなのでしょうか？また、どのようなご利益があるのでしょうか？ここでは、強運のしずく玉守の値段や効果について紹介します。

他のお守りに比べると少し高価に感じるかもしれません。しかし、本水晶が使われていることやデザインの美しさを考えると、決して高くはないでしょう。小網神社を参拝の際には自分のお守りとしてだけでなく、大切な人への贈り物として買い求める方もいるそうですよ。

また、お守りの説明書きを見ると仕事運、出世運とも書かれています。このことから、特に仕事面において強くご利益が期待できると考えられるでしょう。仕事で成果を上げたい方、出世を望む方、良い職場に巡り会いたい方におすすめのお守りと言えますね。

強運のしずく玉守には、強運厄除け、仕事運、出世運、運気隆昌などのご利益が期待されることが分かりましたね。それでは、実際に強運のしずく玉守を持っている方はどのような効果を感じているのでしょうか？SNSでの実際の声を見てみましょう。

やりたかった仕事ができるようになったことに加え、給与面での待遇も向上したとのこと。仕事運が向上し、仕事が上手くいくことで、自然と収入面にも良い影響が出るでしょう。

仕事運が良い時は、転職やキャリアアップのチャンスと言われています。転職やキャリアアップを望まれる方は小網神社に参拝して、自分から仕事運を向上させてみてはいかがでしょうか？

小網神社の強運のしずく玉守は、身代わりのお守りとして頒布されている訳ではありません。しかし、大きな病気・怪我・事故などのトラブルが無く過ごされているということは、厄除けとしてのお守りのご利益があったと考えて良いでしょう。

お守りを持つことで気持ちが前向きになり、目標に向かって頑張る力が湧いてくるという感覚を味わったことがある方もいるでしょう。お守りによって自ら行動を起こす力を得ることができれば、行動の結果として望みの実現に近づいていけるものです。

望みに向かってポジティブに行動していくために、強運のしずく玉守の力を借りてみてはいかがでしょうか？

アイドルやミュージシャンのコンサートの中には、当選倍率が3倍以上と言われるものもあります。「絶対に当選したい」と感がている時には、小網神社に参拝し、強運のしずく玉守を手にしてみてくださいね。

お守りは常に身につけていることが最も良いと言われています。また、お守りのご利益によって、より効果の高まる持ち方や扱い方の注意点があることをご存知ですか？次に、お守りの身につけ方について、得たい効果別に紹介します。

お守りには神様が宿っていると考えられています。そのため、神様の居心地が良いよう、財布の中は常に綺麗にしておくことが必要です。レシートや小銭、不要なカード類などは小まめに整理し、お財布の中はスッキリとさせておきましょう。

また、男性の場合、財布をズボンの尻のポケットに入れて持ち歩く人も見かけます。しかし、これは金運を下げてしまう行為と言われているのです。財布にお守りを入れる場合は、財布自体も丁寧に扱うことで金運上昇のご利益を得ることができるでしょう。

心臓の近く位置に持つことが難しい場合は、常に持ち歩くものと一緒にしておくことがおすすめです。例えば、スマホケースや小物を入れるポーチ、キーケースなど。厄除けのお守りは、なるべく肌身離さず持ち歩くことが望ましいでしょう。

お守りを持ち歩く際には、お守りを汚すことが無いように気をつけましょう。また、金運アップの項目でも紹介したように、お守りを入れた入れ物自体も丁寧に扱うことを意識してくださいね。

小網神社の強運のしずく玉守はサイズも小さいので、仕事関連のアイテムにつけても邪魔になりにくいのがポイントです。汚したり、傷つけたりすることのない場所を選びながら、仕事中常に身近に置くようにしましょう。

小網神社では強運のしずく玉守の他にも、様々な種類のお守りが頒布されています。お守りの効果や値段も併せて紹介するので、参拝の際の参考にしてくださいね。

普段から荷物が少なくお守りもスマートに持ち歩きたいという方はもちろん、これまでお守りを持ち歩く習慣の無かった方や、お守りを汚してしまうことが不安という方にもおすすめしたいお守りです。

天然石のサイズは8mm～12mm。女性の方や初めて天然石を身につける方には、8mmのものがおすすめです。石の種類や大きさで値段も異なるので、参拝した際にはぜひ実物を見てみてくださいね。

「小網神社に参拝して強運厄除けを祈願したけれど、遠くてなかなか足を運ぶことができない」という方もいるでしょう。その場合、神社の画像を待ち受けに設定して毎日目にすることで、運気を上げることができると言われています。

待ち受けにする画像は自分で撮影したものでなくても効果があるとのこと。そこで、SNSに投稿されていた写真の中から、小網神社のおすすめの開運スポットが撮影されたものを紹介します。ぜひ自身の待ち受けに設定してみてくださいね。

また、名前の文字には含まれていませんが、人徳や良縁のご利益もあるとされています。さらに、頭の大きい姿をしていることから知恵者であると言われており、学力向上や合格を願う参拝者も多いです。受験生の方も福禄寿の画像を待ち受けにしてみてはいかがでしょうか？

銭洗いの井の待ち受け画像を日々目にするだけでも、そのエネルギーを受け取り、お金との縁を引き寄せることができそうですね。

昇り龍と下り龍は社殿の左右に分かれています。そのため、写真も2枚になっているものが多く、待ち受け画像として使いにくいかもしれません。アプリなどで2枚の写真を1枚の画像に加工することで、素敵な待ち受け画像を簡単に作成することができるので試してみてくださいね。

今回は小網神社の強運のしずく玉守について詳しく紹介しました。強運のしずく玉のご利益を実感している方も多く、とても魅力的なお守りでしたね。小網神社は参拝者で賑わってることが多いため、強運のしずく玉守の購入を希望している際は時間に余裕を持って出かけてください。