富士山本宮浅間大社のスピリチュアル的な歴史やご利益！不思議体験やお守りの種類も

この人は、富士山本宮浅間大社を参拝した時に湧玉池を訪れたそうですよ。湧玉池からは、不思議でスピリチュアルなパワーが感じられたとのこと。湧玉池には富士山の御霊水が湧き出ているので、きっと神聖なエネルギーが満ちているのでしょう。

富士山本宮浅間大社の社殿は、慶長9年に徳川家康によって建立されました。社殿の中でも特徴的なのが、国重要文化財である本殿です。とても珍しい2階建ての建物は「浅間造り」と呼ばれており、寄棟造の上に流造が乗っています。

桜門は1604年に徳川家康が造営した歴史あるもので、現在では県文化財に指定されています。桜門に掛けられている「富士山本営」の文字は、1819年に聖護院入道盈仁親王によって書かれたものです。

また桜門の前の石段には、明治初期まで行われていた山宮御神幸の時に神鉾を休めていた鉾立石もあるので、参拝の際には合わせてチェックするとよいでしょう。

湧玉池は、富士山の雪解け水が玉のように湧き出す不思議でスピリチュアルな池として人気です。スピリチュアルな富士山の御霊水が湧き出る池はとても透明度が高く、まるで鏡のように見えるのが特徴です。

湧玉池のすぐそばには、スピリチュアルな富士山の御霊水が飲める水屋神社がありますよ。朱色が美しい水屋神社にはたくさんの水飲み場があり、「平成の名水百選」にも選ばれたことがあるスピリチュアルな富士山の湧き水を味わえます。