鹿島神宮は怖い?理由やご利益・見所パワースポット・参拝方法を紹介
鹿島神宮は怖いと言われているのを知っていますか?この記事では、鹿島神宮が怖いと言われている理由やご利益・見所パワースポットを解説します。鹿島神宮の参拝方法やアクセス・買えるお守りも紹介するので参考にしてください。
目次
鹿島神宮は有名なパワースポット!
茨城県鹿島市にある鹿島神宮は、日本全国にある約600社の鹿島神社の総本社。関東では屈指の、必勝祈願で有名なパワースポットと呼ばれる神社です。毎年、Jリーグチームの鹿島アントラーズが必勝祈願に来ることでも有名ですよ。
鹿島神宮は、三重県の伊勢神宮、千葉県の香取神宮とともに日本三大神宮の1つとなっています。創建は紀元前660年という長い歴史を持ち、「すべての始まりの地」との声も。御祭神は、日本建国や武道の神様と呼ばれる武甕槌大神です。
古事記には、武甕槌(タケミカヅチ)大神の持っていた韴霊剣で悪疫を断ち切り、平和をもたらす剣だと描かれています。12年に1度開催される御船祭は、香取神宮の御祭神である経津主大神と水上で出会う最大の祭典です。この大祭は、邪気と不景気を払う願いが込められています。
昨今では、疫病に不安を持つ多くの人々がこの剣のご利益を受けに参拝しています。広い境内は、参拝するだけではもったいないほどの見所やパワースポットが満載です。境内にあるご神水を使用したコーヒーや抹茶などのグルメもあるため、長時間の滞在も楽しめますよ。
鹿島神宮が怖いと言われる理由は?
関東で最強のパワースポットと呼ばれる鹿島神宮は、怖いと言われることがあります。ここからは、鹿島神宮が怖いと言われる理由を解説します。
磁場が非常に強い場所にある
鹿島神宮は、地図上で神社と富士山を線で繋いだ不思議な直線であるレイライン上にあります。つまり、鹿島神宮の場所は磁場が非常に強いのです。スピリチュアルの観点では、磁場が強い場所はチャクラの調整に役立つ最強のパワースポットだとされます。
しかし時期によっては、神隠しや次元を彷徨う危険性があるとも言われています。これが、鹿島神宮が怖い神社と呼ばれる理由なのかもしれませんね。
相性が合わない人もいる
陰陽五行思想に繭気属性という考え方があることを知っていますか?パワースポットや人を、地、水、火、風、空に分けることができます。鹿島神宮は火属性にあたるので、隣り合う風属性と水属性の人とは相性が悪いと言えるでしょう。
鹿島神宮を訪れて怖いと感じる人は、属性の相性が悪い場合も考えられます。事前に自分の属性を調べておきましょう。
ご利益がすごすぎる
鹿島神宮が怖いと言われる理由は、ご利益がすごすぎるからです。関東で最強の神社と呼ばれる鹿島神宮は、有名人やスポーツ選手が参拝することも多いと言います。
ご利益だけではなく人気も絶大で、三越伊勢丹グループで鹿島神宮のクレジットカードも発行されているほど。鹿島神宮は、ご利益がすごすぎて不思議という理由で怖いパワースポットなのです。実際に怖いわけではないので、安心して参拝に行きましょう。