伊勢神宮に呼ばれる人の特徴・サインは？呼ばれないと行けない？不思議体験談も

内宮の正式名称は皇大神宮で、現在の皇室の先祖であり日本神道において最高神である天照大御神が祀られています。対する外宮の正式名称は豊受大神宮で、祀られているのは衣食住や産業など日本国民の生活全般を司る豊受大御神です。

伊勢神宮では年間1500ものお祭りがあり、数々の祭祀を通じて日本の安泰と国民の幸せを祈っています。中でも伊勢神宮の神様に食事を供える日別朝夕大御饌祭は、1500年以上も欠かさず続けられている大切な神事の一つです。

伊勢神宮で執り行われるさまざまな神事は「外宮先祭」といって、古くから外宮で先に行われているのが特徴です。その慣わしに従って、伊勢神宮へ行く時には外宮から先に参拝するのがルールだとされています。

伊勢神宮には内宮と外宮の他に125もの宮社があるため、すべてを見て回るには半日以上の時間がかかるでしょう。お守りを頂ける授与所や御朱印の種類も多く、伊勢神宮にはさまざまな見どころがありますよ。

ここでは、伊勢神宮に呼ばれる人の特徴やサインについて紹介します。もし思い当たることがあれば、あなたは伊勢神宮に呼ばれているのだといえるでしょう。

天照大御神のスピリチュアル性については、以下の記事を参考にしてください。

不思議と伊勢神宮に呼ばれる時は、ぜひその直感に従ってくださいね。きっと天照大御神のご利益によって、悩んでいる問題が解決へと向かうでしょう。