龍神祝詞は危険?理由や効果・唱える際のポイントを解説
龍神祝詞は本当に危険なのでしょうか?この記事では、龍神祝詞が危険であるかどうかやその理由を解説します。龍神祝詞を唱えると得られる効果や唱える際のポイント・唱えるのにおすすめの神社も紹介するので参考にしてください。
目次
龍神祝詞の効果は?
龍神祝詞には、どんな効果があるのでしょうか?ここでは、龍神祝詞を唱えることでもたらされる効果について紹介します。
①災難を振り払う
龍神祝詞には、災難を振り払う効果があるとされています。私たちについた罪や穢れを払い、龍神様からのご加護を十分に受け取れる状態に整えてくれますよ。
②願い事が叶う
龍神祝詞には、願い事が叶う効果があります。願いを込めて一言一言を大事に唱えることで、自分にあるマイナスの部分を取り除いてもらえるでしょう。ただし、他力本願にならないように気を付けて、謙虚に精進することを忘れないでください。
③健康運が上昇する
龍神祝詞には、健康運が上昇する効果があるでしょう。病気を癒してくれたり、健康を保ち長生きできるようにしてくれるとされていますよ。
④金運が向上する
龍神祝詞には、金運が向上する効果もあるとされています。龍神様は、天に昇っていくイメージから成功と発展の象徴です。また、穢れを払ってくれることで運気を上がり、金運の向上にもつながるでしょう。
⑤恋愛運が上昇する
龍神祝詞は、恋愛運が上昇する効果もありますよ。龍神様は水の神様なので、水のように運気を巡らせてくれます。運気が巡ることで、恋愛運の上昇と縁結びのご利益が期待できるでしょう。
龍神祝詞を唱える際のポイントは
ここでは、龍神祝詞を唱える際のポイントを紹介します。ここで紹介するおすすめの参拝方法を実践して、龍神様のご利益を最大限に引き寄せてくださいね。
正しい唱え方
実際の正しい龍神祝詞の唱え方を1ステップずつ確認しましょう。
1.二拝し、自分の生年月日・名前・住所を言う
2.「祓詞(はらえことば)」を2回唱える
3.龍神祝詞を1回唱える
4.二拝二拍手一拝する
二拝したら、龍神様にきちんと自己紹介することが大切です。④の二拝二拍手の後に、「神恩感謝」と3回唱えてから、最後に一拝します。以下では祓詞とその意味を紹介するので、参考にしてくださいね。