ソルフェジオ周波数は危険で嘘なの？科学的根拠はある？効果や本物のサウンドを紹介

私たちに馴染みがある音楽の中には、ソルフェジオ周波数を用いたものがたくさんあります。ここでは、ヒーリング効果が高い本物のソルフェジオ周波数を持つサウンドを紹介するので、ぜひ聴いてみるとよいでしょう。

ソルフェジオ周波数には科学的な根拠はないものの、いずれの曲も心地よい揺らぎがありチャクラや波動を整える素晴らしい効果がありますよ。

ACOON HIBINO氏は、528Hzの周波数を取り入れた演奏活動を行っている作曲家兼ピアニストです。

2015年には「心と体を整える～愛の周波数528Hz～」と「自律神経を整える音の処方箋〜愛の周波数528Hz〜」の2つのアルバムをリリースしており、いずれも記録的な大ヒットとなっています。

また音楽理論や医学的観点から528Hzを取り入れて作曲する手法が高い評価を得て、過去には日本レコード大賞企画賞を受賞しています。こうしたことから、ACOON HIBINO氏が作り出す528Hzの音楽には本物の効果があるといえるでしょう。

聖ヨハネの讃美歌であるグレゴリオ聖歌は、癒しの周波数と呼ばれる528Hzの音階が使われていることで有名です。またグレゴリオ聖歌では風や波の音など自然のリズムが取り入れられているので、聴くだけで高いリラックス効果が得られるでしょう。

今回は、ソルフェジオ周波数について解説しました。人によってはソルフェジオ周波数を聴くと気持ち悪いと感じる人がいますが、それは好転反応が表れたのだと考えられますよ。