六芒星の意味は？宇宙のパワーを持つ図形？効果や書き方・危険性についても解説

昔から特別格の宮とされ、現在は神社本庁の本宗でもあります。ご祭神は、天照大御神や豊受大御神をお祀りしています。六芒星は、天照大御神を祀る内宮へ向かう参道の両脇にある石灯籠に、十六菊の紋章とともに刻まれていますよ。

もっとも伊勢神宮の正殿に近い神社とされ、高欄に五色の座玉が置かれているのは伊勢神宮と籠神社のみ。籠神社のお守りには六芒星が描かれており、お手軽に六芒星のパワーを受け取ることができます。

ご利益は運気隆昌、縁結び、諸願成就です。また、鞍馬寺から貴船神社に向かう際見つけられる不動堂でも、六芒星を確認できます。

真名井神社の境内にある石碑に、三つ巴紋と呼ばれる紋様が刻まれています。最初は「籠目紋」と呼ばれる紋様が刻まれていた石碑がありましたが、六芒星が三つ巴紋に変更されたのではないかともいわれています。