【2024】神社にお参りしてはいけない日一覧！参拝にいい日も紹介

5月は、27日の不成就日が大安と重なっています。凶日と吉日が重なる場合、効果が打ち消されて運気に影響が出なくなるという考え方もあります。誰かと一緒にお参りを予定している場合は、同行者の意見も取り入れて日取りを調整しましょう。

不成就日のいずれかにお参りの予定があり、別日に変更するのが難しい場合は、六曜の意味に従って凶の時間帯を避けて行くのがおすすめです。18日は大安と重なるため、不成就日が気にならないのであればお参りしても問題ありません。

7月19日は特にお参りしてはいけない日です。鬼宿日と不成就日が重なっているため、婚礼にまつわる目的でなくても神社へのお参りは別の日に変更しましょう。

世間一般でお盆休みとされる8月13日～16日にかけて、お参りしてはいけない縁起の悪い日が続いています。旅行などで近辺に神社がある場所に行ったとしても、足を運ぶのは避けたほうがよさそうです。

9月13日は鬼宿日と赤口が重なっているため、婚礼以外の目的であっても神社にお参りしてはいけない日といえます。また、縁起のいい日と悪い日が重なる日が月間で5日もあるため、気になる場合はこれらの日も避けたほうがよいでしょう。

10月6日、24日はいずれも赤口に一粒万倍日という非常に縁起のいい日が重なっています。赤口はお参りをしてはいけない日の代表格ではありますが、午前11時～午後1時の間であれば神社で大事な願い事をしても問題はありません。