【手相】結婚線のフィッシュは左右で意味が違う?未婚・既婚者別に恋愛運を解説

結婚線の手相は婚期を暗示しているのでしょうか?左手や右手で意味は違うのでしょうか?この記事では、結婚線の意味を【未婚者・既婚者】別に紹介します。結婚線のフィッシュに間違いやすい手相<島・ひし形>も解説するので参考にしてください。

目次

  1. 結婚線にフィッシュは婚期に関係ある?
  2. 結婚線のフィッシュの基本的な意味とは?
  3. 結婚線のフィッシュは左手と右手で意味が変わる?
  4. 【パターン別】結婚線のフィッシュの意味は?
  5. 結婚線のフィッシュじゃない?間違いやすい手相とは

結婚線に2つのフィッシュが現れる手相は、とても珍しく、恋愛運や結婚運が極めて上昇しているという暗示です。パートナーがいる人の場合、結婚に向けた具体的な話を進めるのに最適なタイミング。

また、結婚相手を探しているのであれば、複数の素晴らしい出会いやチャンスが訪れるでしょう。ただし、選択によって未来の運勢は変わるため、慎重に自分の生活や相手との相性を見極めて、将来を考えましょう。

結婚線のフィッシュが大きい場合

大きいフィッシュが結婚線に現れたときは、フィッシュが持つ意味がさらに強調されます。一般的に、結婚線に現れるフィッシュのサイズは1cmに満たない程度です。それ以上大きなフィッシュがある場合は、結婚に関する運気が強くなっています

近い将来、あなたにとって重要な出会いや出来事が舞い込んでくるでしょう。大きなフィッシュに意識が向いたときは、自分の感情や本音を大切にし、前向きな気持ちでパートナーや出会った相手と接しましょう。

結婚線のフィッシュじゃない?間違いやすい手相とは

結婚線には、フィッシュ以外にもさまざまな手相が現れます。中にはフィッシュに似た形の手相もありますが、悪い暗示を示しているものもあるので間違えないようにしっかり形の特徴を覚えておきましょう。

ここでは、フィッシュと間違えやすい3つの手相について、読み取れる暗示を解説します。どの場合も、状況によっては全く異なるメッセージが込められているので、正しい意味を読み取れるように確認しておきましょう。

①島+二股

結婚線に島や二股が見られる手相は、結婚生活における問題やトラブルを示唆しています。

まず、結婚線上の島は困難や障害を表しています。島がある場合、お互いへの不満によって夫婦仲が悪くなる恐れがあります。二股に分かれた結婚線は、選択や分岐を意味します。これは、不満によって、お互い別々の道を行くことになる可能性を示しています。

しかし、島よりも先に結婚線が伸びている場合は、トラブルを夫婦で解決して絆が深まるとも読み取れます。また、枝分かれした線のうち、上側が長ければ、関係が修復されることの暗示でもあります。

島や二股があるからといって、必ずしも悪い未来を示しているわけではないので、最悪の状況を回避するために二人で気持ちを寄り添わせましょう。

②ひし形

結婚線の中にひし形のマークが現れる手相は、結婚に関わるトラブルが起きることを暗示しています。ひし形が現れたときは、恋人やパートナーとの気持ちがすれ違いやすく、喧嘩がおきる恐れがあります。

不満が溜まると関係にヒビが入りやすくなるので、お互いに落ち着いた気持ちで話し合う時間を設けましょう。意地を張らず、良い関係を続けたいという意思や思いやりの心を持って接すれば状況の悪化を退けられるでしょう。

ただし、未婚の人の結婚線にひし形が現れている場合は、苦労していた恋愛が報われる暗示です。ひし形の手相も、状況によって意味が反転するので、自分の現状と手相の形を照らし合わせながら、正しいメッセージを読み取ってくださいね。

③波線

蛇行したような波線になっている手相は、波状線と呼ばれます。結婚線が波状線になっているのは、恋愛面において乱れやすくなっている状態を暗示しています。

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