鞍馬山・鞍馬寺のスピリチュアル的な歴史やご利益！宇宙人が祀られた地？

「僧正ガ谷不動堂」は、かつて源義経が鞍馬天狗に兵法を教わった場所といわれています。僧正ガ谷不動堂周辺は言葉を発することもためらうほどの静かなスポットです。このスポットでは目を閉じて風の音や木々のざわめきに耳を傾けると、次第と心が安らいでいくでしょう。

「奥の院・魔王殿」は、650年前に金星から降りてきた宇宙人・サナトクマラが護法魔王尊として安置されているといわれています。サナトクマラが降り立ったとされる場所に奥の院・魔王殿が建てられたのです。

奥の院の門をくぐって山道を進むと見えてくるのが、「木の根道」です。無数に並ぶ杉の木の根が地表を這うように伸びており、神秘的な風景を作り出しています。鞍馬山のエネルギーを一心に集めたようなスピリチュアル的な空間をウォーキングする人も多いようですよ。

鞍馬寺の中でも強力なパワースポットである金剛床の上に立ち、カメラのシャッターを切ろうとしたところ、シャッターが下りなくなってしまったという体験談です。前述のとおり、金剛床の六芒星には強い宇宙エネルギーが充満しており、電磁波が影響を受けたのでしょう。