盛り塩は危ない・やめたほうがいい?NG行動を取ると逆効果に?正しいやり方を紹介

盛り塩は危険・やめたほうがいいと言われているのを知っていましたか?この記事では、盛り塩が危険・やめたほうがいいと言われる理由やNG行動・場所について解説します。盛り塩の正しいやり方や他の運気UPの習慣も紹介するので参考にしてください。

専門家監修 |スピリチュアルカウンセラー ヒーラー育成講師 野村香織

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過去の深く傷つく出来事がきっかけで14年間鬱病を患い精神科通いの日々を送っていたが、レムリアン・ヒーリング...

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過去の深く傷つく出来事がきっかけで14年間鬱病を患い精神科通いの日々を送っていたが、レムリアン・ヒーリング®︎との出会いで人生が一変。 親しみやすいブログは読むだけで癒されると人気になり月間2万アクセス超となる。 丁寧で親身なセッションや講座が定評で、受けることで人生がポジティブに変わる人が続出している。 現在は人を癒す使命がある方の眠っている能力を開花させ、使命を全うして豊かで幸せになっていただくことをモットーにセッション・講座を提供している。
保有資格:レムリアン・ヒーリング®️認定ティーチャー現代霊気ヒーリング協会公認 マスター(師範)

目次

  1. 盛り塩とは?
  2. 得られる効果
  3. 盛り塩が危ない・やめたほうがいいと言われる理由は?
  4. 正しい方法で行わないと逆効果になる
  5. 定期的に盛り塩を交換しないと邪気を引き寄せてしまう
  6. 意味・効果がない人もいる
  7. 盛り塩を行う際のNG行動は?
  8. 長期間放置して交換しない
  9. 盛り塩に使った塩を再利用する
  10. 丑三つ時に盛り塩を作る
  11. 人工的なものが含まれた塩を使う
  12. 塩をたくさん盛る
  13. 盛り塩を何個も置く
  14. 盛り塩を置いてはNGな場所は?
  15. 散らかっている・汚い場所
  16. 鬼門・裏鬼門を結ぶ線上
  17. 枕元
  18. 盛り塩の正しい作り方・ポイントは?
  19. 用意するもの
  20. 作り方
  21. 置くのにおすすめの場所
  22. 交換時の使用済みの盛り塩の捨て方
  23. 盛り塩以外の運気UPの方法・習慣は?
  24. こまめに掃除する
  25. 断捨離を心がける
  26. 目標や叶えたいことを言葉で発する

さまざまな悪霊が活発になる丑三つに盛り塩をすると、盛り塩の結界で邪気を閉じ込める恐れがあるので注意してくださいね。

人工的なものが含まれた塩を使う

盛り塩をする時は、人工的なものが含まれた塩を使わないように注意してください。スピリチュアルな効果がある盛り塩では、塩にも大地のスピリチュアルなエネルギーが含まれたものがよいとされています。

なるべく人工的に精製された食塩ではなく、粗塩などミネラルを多く含む天然塩で盛り塩を行ってくださいね。

塩をたくさん盛る

盛り塩をする時は、塩をたくさん盛らないように注意してください。塩の量が多すぎると、綺麗な形にまとめるのが難しくなってしまいます。風水の観点では、塩の量よりも縁起がよい形であることが重要視されているのです。

盛り塩を作るための塩固め器が数多く市販されているので、そうしたアイテムを上手に使いながら盛り塩を行ってくださいね。

盛り塩を何個も置く

盛り塩をする時は、盛り塩を何個も置かないように注意してください。盛り塩の数が増えすぎると、それだけ邪気を引き寄せやすくなるため注意が必要です。また、たくさんの盛り塩を置くことで、意図せず結界ができてその中に邪気を閉じ込める恐れもあります。

盛り塩を置いてはNGな場所は?

ここでは、盛り塩を置いてはいけない場所を紹介します。置く場所を間違えると、盛り塩の効果が得られないだけではなく危ないことが起こる可能性もあるので注意が必要です。

散らかっている・汚い場所

散らかっていて汚い場所には、盛り塩をしてはいけません。風水では、掃除の行き届いていない場所には邪気が溜まると考えられています。汚い場所に盛り塩を置いても効果が得られないので、注意してくださいね。

鬼門・裏鬼門を結ぶ線上

鬼門と裏鬼門を結ぶ線上には、盛り塩を置かないでくださいね。鬼門と裏鬼門は、中国の風水と陰陽道の概念が合わさって生まれた日本風水特有の概念です。この2つの方角は、鬼が出入りする場所だとされています。

鬼門と裏鬼門を結ぶ線上に盛り塩があると、鬼や邪気が家の中に閉じ込められてしまうので注意が必要です。風水では家の中心から見て東北が鬼門、南西が裏鬼門なので、盛り塩を置く際は事前に方角を確認しておきましょう。

枕元

盛り塩を置いてはいけない場所として、枕元があげられます。盛り塩には邪気を吸い取る効果がありますが、それゆえに枕元に盛り塩を置くと、睡眠中の無防備な体が邪気に晒されてしまうのです。

どうしても寝室に盛り塩を置きたい事情がある場合は、枕元を避けて部屋の隅に置くのがおすすめです。もし可能であれば、寝室に盛り塩を置くための神棚を作ると安心です。

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