盛り塩は危ない・やめたほうがいい？NG行動を取ると逆効果に？正しいやり方を紹介

盛り塩は、邪気が溜まったタイミングで定期的に交換してくださいね。一般的に、盛り塩はおよそ2週間ほどで交換するのがよいとされています。

日本では古くから1日と15日が「神様の日」だとされており、神様にまつわることをするのに適していると考えられてきました。この日に神棚の掃除をしたり神社へ参拝する人もいるため、同じタイミングで盛り塩を交換するのがおすすめです。

盛り塩をする意味がない人とは、盛り塩の効果を信じていない人だといえるでしょう。風水などスピリチュアルなことに否定的な人は、盛り塩をしても意味がないと感じる傾向にあるようです。

ここでは、盛り塩を行う際のNG行動を紹介します。盛り塩は正しい方法を守らなければ逆効果になって危ない場合があるので、注意してくださいね。

せっかく運気アップを期待して置いた盛り塩から邪気が放たれることがないように、盛り塩は長期間放置せず正しいタイミングで新しいものと交換してくださいね。

もったいないと感じるかもしれませんが、盛り塩に使った塩には邪気が溜まっているので再利用するのは控えてくださいね。

日本では、深夜の時間帯には陰の気が強くなってさまざまな悪霊が力を持つとされてきました。また丑三つとは方角に直すと鬼門を表す東北になるため、その意味からも悪霊の影響が大きくなる時間だと考えられてきたのです。