出雲大社はやばい?彼氏持ちがいくと別れる?ご利益や参拝時の注意点も
出雲大社はやばいと言われているのを知っていますか? この記事では、出雲大社がやばいと言われている<彼氏持ちは別れる・パワーが強すぎる>などの6つの理由を紹介します。出雲大社のご利益やアクセス・買えるお守りも紹介するので参考にしてください。
目次
- 出雲大社は有名なパワースポット!
- 出雲大社がやばいと言われる理由は?
- ①行けない・行っては行けない人がいる
- ②彼氏持ち・カップルで行くと別れるジンクス・噂がある
- ③パワーが強いので参拝後に好転反応が起こることも
- ④出雲大社に呼ばれる人がいる
- ⑤怨霊を封印するために建てられたという説がある
- ⑥ご利益がすごすぎる
- 出雲大社で得られるスピリチュアル的なご利益5つ!
- ①縁結び
- ②良縁祈願
- ③夫婦円満
- ④五穀豊穣
- ⑤商売繁盛
- 出雲大社の見所パワースポットは?
- 大鳥居
- 祓社
- 拝殿
- 八足門
- 御本殿
- 出雲大社に参拝する際の注意点は?
- 正しい参拝方法を守る
- お賽銭は投げない
- 適切な服装でいく
- 行ってはいけない日を避ける
- 出雲大社のアクセス・買えるお守りは?
- アクセス
- 買えるお守り
- 御朱印
お賽銭を投げることは神様に対する非礼であり、1年以上かけて大注連縄を作ってくれた町民の人々の気持ちを踏みにじる行為でもあります。出雲大社をお参りする時は、正しいマナーを守って丁寧にお賽銭箱にお賽銭を入れてくださいね。
適切な服装でいく
出雲大社に参拝する時は、神様に失礼がないように適切な服装で行くことが大切です。たとえば極端に露出の多い服装やデニムにサンダルといったラフすぎる服装は、神様の前では控えるのがよいでしょう。
正装する必要はありませんが、神様に失礼がないように目上の人に合う気持ちで服を選んでくださいね。女性であれば清楚なワンピース、男性であれば襟付きのシャツやジャケットがおすすめです。また出雲大社の境内は広いので、歩きやすい靴を選ぶのもポイントですよ。
行ってはいけない日を避ける
出雲大社に行く時は、行ってはいけない日を避けてくださいね。古くから、日本では暦の縁起を重要視してきました。
十干十二支の組み合わせから、吉凶を判断する選日の考え方では「不成就日」はすべてが上手く進まない縁起の悪い日。また二十八宿という暦注における「鬼宿日」はお釈迦様が生まれた縁起のいい日ですが、婚礼にまつわるお参りはNGだとされています。
そして六曜において「仏滅」はあらゆる物事が消滅する縁起の悪い日なので、この日は、なるべく出雲大社へ行くのは避けてくださいね。「赤口」は赤の字が血を連想させるため、神様にお参りするのは控えるのがよいでしょう。
出雲神社に行ってはいけない日については、以下のサイトを参考にしてください。
出雲大社のアクセス・買えるお守りは?
ここでは、出雲大社へのアクセスや買えるお守りについて詳しく解説します。
アクセス
電車で出雲大社にアクセスする際の最寄り駅は、JR出雲市駅です。新幹線を使う場合は、岡山駅から特急やくもに乗り換えてJR出雲市駅へ向かってくださいね。JR出雲市駅から出雲大社までは、出雲大社・日御碕・宇竜行きの一畑バスに乗って約25分かかります。
車で出雲大社を訪れる場合は、高速の出雲ICで降りてください。高速を降りて国道431号を15分ほど走ると、出雲大社に到着します。出雲大社にはおよそ750台分の駐車場があるので、車でアクセスするのに便利です。
電話番号 | 085-353-3100 |
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住所 | 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 |
公式HP | https://izumooyashiro.or.jp/ |
営業時間 | 6時00分~19時00分 |
買えるお守り
出雲大社ではさまざまな種類のお守りが準備されていますが、特に縁結びにご利益のあるアイテムが多いのが特徴です。出雲大社を参拝した時は、ぜひ自分に合ったお守りを見つけてくださいね。