出雲大社はやばい?彼氏持ちがいくと別れる?ご利益や参拝時の注意点も

出雲大社はやばいと言われているのを知っていますか? この記事では、出雲大社がやばいと言われている<彼氏持ちは別れる・パワーが強すぎる>などの6つの理由を紹介します。出雲大社のご利益やアクセス・買えるお守りも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. 出雲大社は有名なパワースポット!
  2. 出雲大社がやばいと言われる理由は?
  3. ①行けない・行っては行けない人がいる
  4. ②彼氏持ち・カップルで行くと別れるジンクス・噂がある
  5. ③パワーが強いので参拝後に好転反応が起こることも
  6. ④出雲大社に呼ばれる人がいる
  7. ⑤怨霊を封印するために建てられたという説がある
  8. ⑥ご利益がすごすぎる
  9. 出雲大社で得られるスピリチュアル的なご利益5つ!
  10. ①縁結び
  11. ②良縁祈願
  12. ③夫婦円満
  13. ④五穀豊穣
  14. ⑤商売繁盛
  15. 出雲大社の見所パワースポットは?
  16. 大鳥居
  17. 祓社
  18. 拝殿
  19. 八足門
  20. 御本殿
  21. 出雲大社に参拝する際の注意点は?
  22. 正しい参拝方法を守る
  23. お賽銭は投げない
  24. 適切な服装でいく
  25. 行ってはいけない日を避ける
  26. 出雲大社のアクセス・買えるお守りは?
  27. アクセス
  28. 買えるお守り
  29. 御朱印

出雲大社の拝殿は、参拝者の祈祷や神事を行う場所です。昭和28年に古い拝殿が火事で焼失したことから、昭和34年に戦後最大の木造建築として現在の拝殿が造られました。

八足門

拝殿の奥にある八足門は八つの脚がある門で、江戸時代中期に造られた国の重要文化財です。八足門は、普段は参拝者が足を踏み入れることはできません。しかし出雲大社では神職が八足紋を解説する特別参拝を限定で行っているので、機会があれば参加してみるとよいでしょう。

御本殿

昭和27年に国宝に指定された出雲大社の御本殿は、「天下無双の大廈」と称されるほどの素晴らしい姿が圧巻です。これは、二つと同じものがない壮大な神殿のことを意味します。

御本殿の全室には「天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・高御産巣日神・天之御中主神」の5柱の神様が、また本殿中央には大国主大神の御子神である和加布都努志命が祀られています。

出雲大社に参拝する際の注意点は?

ここでは、出雲大社に参拝する際の注意点を紹介します。神様に失礼がないように、正しいマナーを覚えてくださいね。

正しい参拝方法を守る

出雲大社を訪れた際は、正しい参拝方法を守ることが大切です。神様に失礼がないように、正しいやり方でお参りしてください。ここでは、正しい参拝方法を1ステップずつ確認しましょう。

1.参道の端で一礼してから鳥居をくぐる
2.手水舎で身を清める
3.お賽銭箱にお賽銭を入れる
4.二礼四拍手一礼の作法でお参りする
5.感謝の気持ちを伝える

参道の中央は神様が通る場所なので、端を歩くように心掛けましょう。手水舎では、左手を洗う→右手を洗う→左手で口をすすぐ→左手を洗うという順番で清めてくださいね。また柄杓に口をつけない、最後に柄杓を洗うといったマナーも忘れてはいけません。

そして出雲神社では、一般的な神社と異なり「二礼四拍手一礼」でお参りします。理由としては「四季折々の実りを祈願するため」「東西南北の四方向を守護する神への敬意を表すため」など、諸説あるようです。

お賽銭は投げない

出雲大社を参拝する時は、お賽銭を投げないように注意してください。出雲大社の見所として有名な神楽殿正面にある大注連縄(おおしめなわ)は、日本でも最大級の大きさを誇る素晴らしいしめ縄です。

しかし誤った噂によって「しめ縄にお賽銭が挟まったら願い事が叶う」という話が広まったために、大注連縄に向かってお賽銭を投げる観光客がいるようです。

関連する記事