石上神宮は怖い?理由やご利益・見所パワースポットも紹介
石上神宮は怖いと言われているのを知っていますか?この記事では、石上神宮が怖いと言われている理由や見所パワースポットを紹介します。石上神宮のご利益やアクセス・買えるお守りも紹介するので参考にしてください。
目次
②禁足地
4連休初日
— 歴子🦊 (@rekiko2021) September 24, 2020
奈良県天理市⛩️石上神宮に参拝
日本最古の神社の一つで武門の棟梁たる物部氏の総氏神
○祭神:布都御魂大神
(ふつのみたまのおおかみ)
○神体:布都御魂剣
(ふつのみたまのつるぎ)
かつては本殿がなく拝殿後方の禁足地(4枚目)を御本地(ごほんち)とし祭神が埋斎された#石上神宮 pic.twitter.com/sZVlPS9R6T
石上神宮の拝殿の奥は、禁足地となっています。およそ1,300平方メートルある禁足地は、「布留社」と書かれた剣先状の石製瑞垣(みずがき)によって囲まれています。かつて本殿がなかった頃は、禁足地を御本地として御神体を祀っていたのです。
③拝殿
石上神宮の拝殿は、鎮魂祭のために白河天皇が寄進したものです。日本で現存している拝殿の中では最も古いものであり、国宝となっています。
④大鳥居
石上神宮の参道入り口にある大鳥居は、昭和3年に建立されました。当初は台湾の檜で作られた大鳥居ですが、その後の腐朽によって平成23年に再建立されました。
⑤ニワトリ
境内にいる約30羽のニワトリは、石上神宮の見どころの一つだといえるでしょう。日の出を知らせるニワトリは、古事記や日本書紀の中で神様の使いだと書かれています。天然記念物に指定されている烏骨鶏や東天紅など、石上神宮ではさまざまな種類のニワトリが見られます。
ニワトリの鳴き声を聞くと神聖なご利益を授かれると言われているので、石上神宮を参拝した時の楽しみにしてくださいね。
石上神宮のスピリチュアルな逸話・伝説については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
石上神宮のアクセス・買えるお守りは?
ここでは、石上神宮へのアクセスや買えるお守りを解説します。