神社の行き過ぎが良くない理由7選！神社巡りは逆効果に？正しい参拝ポイントも

御朱印集めを目的にした神社巡りは問題ありません。初詣での三社参りや、平安時代から続く神玉巡拝など、古くから神社巡りの風習があります。ただ、それぞれの神社に合わせて参拝するのが神様への礼儀です。事前に神社について調べて、しっかり心構えをしておきましょう。

前述のとおり、複数の神社で同じお願い事をすることは、神様の個性を無視する良くない行いです。自分中心な願い事は神様に対して失礼にあたります。

また神社に行き過ぎて毎回願掛けしていると、我欲や邪念が強くなることがあります。邪念の強い人には神様はご利益を与えてくれません。それどころか悪いエネルギーを持ち帰ってしまう可能性があるので注意してください。

複数の神社へ参拝し、行き過ぎてしまうことの注意点について説明しました。ここでは同じ神社を何度も参拝するのは問題ないの？という質問にお答えします。

何度も足を運び、神様を敬い、礼儀を示してくれる人に神様はご利益を与え、その人生を見守ってくれます。ただし、何度も同じ神社を参拝していると、緊張感がなくなってしまうこともあるでしょう。毎回真摯な気持ちでお参りすることが大切です。

次に、参拝してはいけない・しないほうがいい神社の特徴を紹介します。神社巡りが趣味の方は気になるところでしょう。注意点を説明するので、参考にしてくださいね。

神様のいない神社には悪いエネルギーと邪気が入り込んでおり、参拝すると運気を下げてしまいます。邪気の集まるところは低級霊や悪霊のような存在も寄せ付けがち。廃神社を参拝した後に悪い事が続く時はお祓いしてもらいましょう。

廃神社の特徴については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。