【現地レポート】三峯神社に行ってみた!関東随一のパワースポットの見所や行き方
関東随一のパワースポットと言われる埼玉県秩父市にある三峯神社。東京から約3時間半の秘境にはどのような見所があるのでしょうか。この記事では、Callat media編集部が実際に三峯神社に参拝した際の実体験を紹介しています。三峯神社に参拝される方は是非参考にしてください。
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最初に待ち構えるのは、日本でも珍しい3つの鳥居から構成される「三ツ鳥居」。正しいくぐり方は中央から左をくぐって戻り、今度は中央から右をくぐって戻り、最後に中央を通る(8の字でくぐる)だそうです。筆者は見よう見まねで周囲の人を参考にくぐらせていただきました。
画像にも少し映っている通り、鳥居の両脇にはオオカミ様がおられました。三峯神社のある荒川上流地域は、かつてはニホンオオカミの生息地であったことから、オオカミ信仰が根付いていたためだそうです。
立派な随神門
鳥居をくぐってしばらく直進すると、左側に立派な門が見えてきます。こちらが「随神門」。新仏混淆期である江戸中期に建立され、本来は仁王像が安置されていたようですが、明治元年の神仏分離令を機に仁王像は撤去されてしまったようです。
こちらの随神門をくぐり参道を進むと、ついに拝殿へ到着です。
煌びやかな拝殿
拝殿は土日ということもあり、特に多くの人で賑わっていました。鳥居をくぐった左手にある手水舎でお清めをして、参拝の列に並びます。
拝殿は間近で見ると特に煌びやかかつ迫力満点でした。お賽銭は「いい縁」ということで11円を入れさせていただき、二拝二拍手一礼を。お祈りごとは「Callat mediaを見てくださる人が増えますように」とお願いしました。(この記事を読んでくださっている皆様、是非とも他の記事も読んでいただけると幸いです...!)
拝殿横の石畳の龍
そして、拝殿横の石畳にはなんと龍の模様が浮き出ていました。この龍は2012年に突如として石畳に浮き出たそう。こちらの龍神様の写真をスマホの待ち受けに設定すると運気が上がるというジンクスもあるようです。
授与物
社務所では、各種お守りをはじめ、様々な授与物を拝受できます。筆者は今回は御朱印をいただきました。
御朱印には、やはり三峯神社のシンボルとも言えるオオカミ様がデザインされていました。